小学生夏のプログラム

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小学生のみんな！

こんかいは、『ふね』の2日かんのプログラムのようすを、おつたえします！

みんなに、よんでもらいたいので、ひらがなでかきます✏

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木工ゴム動力船

F 8「動力って何？君だけの船をつくってプールで動かす」健伸幼稚園 只野誠志

日にち：８月 25日(月）・26 日(火)

只野先生のゴム動力（どうりょく）のふね

いろいろな木をつかってオリジナルのふねをつくりましょう！

バランス、ゴムの威力（いりょく）、動力(どうりょく）など、

おしえてもらうのではなく

ふねをつくりながら、きがついて

つくっていくことが、せいこうのポイントです。

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あつまった、健伸教育研究所の研究団（けんきゅうだん）のみんなと、きょうのざいりょうを、かくにんしました。

はじまるまでのあいだ、ふねについて、かたりあいました。

どんなふねが、あるのかなあ？

どんなふねにしたい？

なんで、プロペラが、ついているのかなあ？

ゴムは、なんかいてんまくと、おもうように、うごくとおもう？

ぎもんがたくさん、でてきました。

それにたいしての、すいそくも、うまれてきました。

きょうは、つくりながら、うごかしながら、

ぎもんを、ときあかしていくことにしました。

【ゴム動力（どうりょく）】

さあ、つくってみよう！

 

さっそく、プロペラのとりつけをしました。

せつめいしょを、よみながら

どのばしょがいいのか、かんがえながら

ねじをとめていきます。

ひとりでできないところは、こえをかけあい、きょうりょくします。

かんせいしたら、プールで動力（どうりょく）のチェックです。

ゴムどうりょくは、50かいてんが、いいとおもったんだ！

よーし、やってみよう！

プロペラのまわすむきを、はんたいにまわしたら、どうなったかな？

ゴムのほんすうをかえたら、どうなるかな？

じっさいうごかしながら、じっけんをくりかえします。

あ！うごいた！やった！！

みんなが、どりょくしてとりつけた、ゴム動力（どうりょく）のプロペラのふねは、

ぐんぐん、ぐんぐん、と、すすんでいきました。やった！

そして、プールのあとは、ふねを、かわかしているあいだに、おせんべいをたべて、塩分（えんぶん）ほきゅう。

さあ、じぶんのふねにデザインしよう！

さっそく、とりかかります。

どのくらい、きを、のせたらいいかな？

おもすぎても、だめだし、

でも、のせたいものもあるし。

みんな、しんけんに、なやみながら、じぶんのイメージを、ひょうげんしていきます。

じょうきゅうせいが、一年生にバランスちょうせいの、アドバイス。

なんどもなんども、ちょうせんします。

うまくいかなければ、つくりなおしたり、そうだんしたり。

あ！できた！

いいねえ。

うまくうかんだよ！

どうやったの？

『左右対称（さゆうたいしょう）』だからかな。

やった！

ぞくぞくと、ふねのかたむきのバランスと浮力（ふりょく）のちょうせいに、せいこうしたひとがふえてきました。

みずにうかんだら、かざりつけです。

ざいりょうで、おもいどおりのかたちになるように、くふうします。

じぶんの、イメージを、かたちにしようと、せつめいをしてくれた、ひともいました。

こうぐを、つかうひとも、いました。

かみやすりでじっくりと、みがいて、木をツルツルにするひとも、いました。

できました！！

かんせいです！

みんな、おめでとうございます！！

ほごしゃのかたに、さくひんをみせました。

がんばったところや、いちばんみてほしいところを、はなしました。

どうりょくをした、けんきゅうのはなしも、していました。

すてきなふねができて、びっくりしたのではないでしょうか？

ただのせんせいから、おうちのかたむけに、おてがみを、おわたししています。

こんかいのふねづくりをきっかけに、ふねをけんきゅうしつづけて、

いつかは、じぶんのふねを、つくれるようになるといいですね、という、ゆめのある、ないようです。

ぜひ、いえで、ほごしゃのかたといっしょに、よんでみてくださいね。