３月２２日（日）～ ３月２９日（日）まで、学院スタッフ２０名によるフィンランドと

オランダにおける教育事情の視察がおこなわれました。

最初の訪問先は、フィンランドの第２の都市といわれているエスポ－市を訪れ市内の

エーステインメッザKindergarten、トントゥマキKindergarten、　キロ　Kindergarten　の

３園を視察させていただきました。

エスポ－市の教育長のお話では、２０１５年８月からはプレスクールを義務化することで

６歳のプレスクール(小学校準備機関)に通学する子どもの数は９７％になるとのことで、

また、新たな教育が展開されるとのお話がありました。

視察の様子をご紹介します。

エスポ－市の教育事情についてレクチャーを受けました。　教育方針がかかれたリンゴの木の図

子ども達が歓迎のダンスを披露してくれました。

各お部屋には歯を大切にとキシリトールガムが設置されています。　　　おやつです。

最後に訪れた 　キロ　Kindergarten　の園長先生と記念写真です。

ホテルにもどり、フィンランドの教育について、理事長を囲み協議しました。

明日からは、オランダです。