吉仲先生とリトミック(年長・松組)

2021年10月25日

トピックス

毎週木曜日は、講師の吉仲先生とリトミック(音楽遊び)の日です。

10月は、年長組でした。

「こわい音ってどんな音??」と子どもたちに尋ねると、

「ちいさいおとがこわい。」「おおきい音だとおおきい(おばけの)感じ。」「かみなりの音こわい」「地震のゆれる音」…様々に「こわい」をイメージしているこどもたち。

 

吉仲先生のオリジナル曲「♪トリック・オア・トリート」に合わせ、

ミイラオバケになりきって、お休みポーズ。

眠っていると、音が鳴りミイラオバケたちが動き出し、踊ります。

 

ミイラになりきっている子どもたち。

様々な鍵盤楽器(ハンドベル・グロッケン・マリンバ・トーンチャイム…)で「どそふぁ♯~」と鳴らすと…

なんだかこわ~い雰囲気。

ウッドブロック、カバサ、トライアングル…打楽器も色々用意し、自分のやりたい楽器を選んで、こわ~い雰囲気を表現してみました。

 

ミイラになりきること、こわい音を楽器でならしてみること、音の鳴らない静けさ…身体の表現と楽器表現のコラボレーションを楽しみました。

昔むかしからある,

ナウシカの 「蟲(むし)笛」手作り楽器を紹介!!

「おばけの声みたい」「つくりたい!!」

ペットボトルに穴を開けて、振り回すことで音が鳴る手作り楽器です。

コーナーで作ってみたいと思います。こうご期待。