卒園生の谷川翔さんから応援メッセージが届きました‼

2020年05月11日

幼児体操

体操の谷川航(たにがわわたる)さんに続いて、健伸幼稚園卒園生の弟・谷川翔(たにがわかける)さんからも健伸幼稚園のおともだちにメッセージが届きました。

幼児園に通っていた頃からとても身軽で活発だった谷川翔さんからのメッセージの中にも、みんなとバランスにチャレンジするコーナーもあります。

なにやらさらに難しい内容にチャレンジするようです。ぜひ家族みんなでチャレンジしてみてくださいね。

 

谷川翔選手について
所属:順天堂大学 21歳
健伸幼稚園に3年間通い、卒園後は慕っている兄・航さんの影響で小学1年生から健伸スポーツクラブにて体操競技をはじめる。中学3年生までの9年間在籍し、在籍中は中学1年生ながら日本代表として国際大会を経験。中学3年次には全国中学個人総合優勝、市立船橋高校進学後、全日本ジュニア個人総合優勝を果たす。その後、順天堂大学に進学、2017年には順天堂大学の団体タイトル完全制覇にチームの一員として貢献するも、ケガにより個人で成績を残すことはできなかったが、翌年大躍進を遂げ、2018年全日本選手権大会でオリンピック2大会連続個人総合金メダリストの内村航平を抑えて史上最年少(19歳2ヶ月)優勝を飾り日本一となった。翌年の2019年全日本個人総合で連覇を果たし、その勢いは止まらず、体操界国内最高峰の個人総合選手権大会のひとつであるNHK杯において初優勝を果たし、史上初の兄弟ワンツーで2019世界体操日本代表を決めた。
新時代到来!世代交代の瞬間!体操界の新星と各紙で取り上げられ注目を集めた。
国際大会においては、2018年アジア大会団体銀メダル、2019年ユニバーシアードでは団体金メダル、2019世界体操では団体銅メダルに貢献した。
「開脚王子」のキャッチフレーズで180°以上の開脚姿勢で行うしなやかでなめらかな動きが谷川翔選手の特徴。得意種目はゆか、あん馬、平行棒。
来年行われる東京オリンピックの日本代表有力候補選手として今後も目が離せない存在。