【年中:竹組】運動会までもう少し!part1

2021年10月04日

園の生活

「きょうもかけっこしたい〜!」と、毎日走ることも楽しい!竹組のみんなです。

少しずつスタート姿勢もカッコよくなってきました。

基礎基本を大切にしている年中では、身体の使い方や、前後左右の感覚を意識しながら、みんなの力を合わせて達成感を味わえるような遊戯を考えています!また、子どもたちとイメージの世界を共有しながら楽しんでいます!

今年の竹組遊戯テーマは、

『今生きていることをみんなでお祝いしよう!』

グスージサビラの音楽に合わせて楽しむ〜いのちのまつり〜。そんなテーマを『ねがいじま』の世界を通して楽しんでいます♪

そんな竹組に、先日、チョンダラーがやってきました。

チョンダラーは、『ねがいじま』に住む不思議なおじさん。

願いが叶う『ねがいばな』を踊りの力であっという間に咲かせることのできる不思議なおじさんです。

竹組の子どもたちも『ねがいばな』をチョンダラーにもらい、みんなの願いを叶えるため、元気に踊っています♪

いつも、竹組のみんなのことを遠くから見てくれているチョンダラー。手紙が届いたり、一緒に踊りを踊ってくれたり、かっこよく踊れるバチをプレゼントしてくれたり…

竹組の子どもたちはみんなチョンダラーが大好き!

毎日会いたい!と、探検に出かけたり、憧れのチョンダラーになりきって笠や扇を作ったり♪先日は、「みんなでねがいじまにいきたい!!」「どうやっていく?バスでいける?」クラスで相談する姿も見られました。

運動会当日まで、不思議な世界を楽しみたいと思います(^o^)

つづく→→→→

 

 

※チョンダラー

沖縄のエイサーで、顔を白塗り奇抜な化粧をして久葉笠を被り、ひときわ目を引く「チョンダラー」エイサー隊の列を整えたり、乱れた衣装を整えたり、三線のリズムを調えます。太鼓の指揮をとり、曲と踊りのリズムを抑え、三線の合図もチョンダラーの役目。チョンダラーは、みんなを楽しませてくれる存在です!