９月から始まった午後のゆとりタイムは、とても素敵なひとときになっています。

年少、花組さんは、花組ひろばの日当たりのよい場所に積み木や電車などをもってきて、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゆっくりとゆったりと遊んでいます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友だち関係も随分広がり始め、会話を楽しみながら遊びの輪がいくつもできてきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　積み木を楽しむ二人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『こことここ　つなげるといいね』『そうだ、そうしようよ』こんな会話が聞こえてきました。　　　　　　　　　　　　　　友だちの考えを聞き、イメージしながらあそびを共有している年少さん。随分成長したなと感じます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂場やぶらんこ、ままごと…　様々な場面で新しい友だち関係が広がりをみせはじめ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　友だちとあそぶことの楽しさを発見しているようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『せんせーい』『せんせい　どこ？』以前よくみられた先生を探す光景がほとんどみられなくなりました。　　　　　　　　　　“ともだちといっしょってたのしいね”　満喫している花組さんです。

　年少さんの積み木あそび

年中＆年長

　　　　　　　　　“お米の精米”　　　　　　　　　　　ダンスを伝授する年長児　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

年中、年長もよく遊んでいます。

好きなあそびを楽しむ時間がたっぷりあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月曜日、火曜日、木曜日、金曜日の３時までの保育時間は、子どもたちのあそびの時間、生活の時間を　　　　　　　　　　ゆったりと保障してあげることができ、会話を楽しむゆとり、遊び込むことができるゆとり、　　　　　　　　　　　　　　友だち関係の広がりと深まりなどたくさんのゆとりが生まれてきました。