お天気に恵まれた１２月１９日（土）お餅つき大会がありました。

朝７時に火入れをし、お雑煮の準備、餅米を蒸したりと手際よく段取りをして、

一番つきのお餅があがると、ご近所に一年のお礼を兼ねてお配りしました。

そして、迎えた９時。たくさんのご家族がぞくぞくと来てくださいました。

きな粉餅・いそべ餅・お雑煮　の３種類のお餅の注文がどんどん入り、

お餅をつくのが間に合わないほどのお客さんでした。

つきたてのお餅を口にし『美味しい！』『お店で買ったお餅は、こんなに食べないんですよ。』

『きな粉餅が一番好きだけど、のりのお餅もおいしい！』

地域の活性化を図る　“元気会”　のお店、竹のぽっくり作りも賑わっていました。

子ども達は、二所ノ関部屋のお相撲さんとお餅をついたり、お相撲をしたり楽しいひとときを過ごしました。

コンゴの学生や慶応の学生もお手伝いにきてくれ、日本の伝統　“お餅つき”　を楽しんでいました。

今年は、８５キロの餅米がすべて無くなるほどのお客さんで賑わいました。

先生達も大忙しの１日でしたが、ご家族の笑顔やたくさんの卒園生の姿に幸せな気持ちでいっぱいでした。

来年も良い年でありますように。